ガーラ湯沢(GALA湯沢)は、女子1人でスキーに行くには向いているスキー場です。日帰りスキーヤー、スノーボーダーが多く、1人でも利用しやすいような設備になっています。
ここでは、当日、ガーラ湯沢に着いてからの1人スキーのポイントをご説明していきましょう。
ガーラについたらカウンターへ急げ!
GALA湯沢に着いたらインフォメーションカウンターへまっしぐらに直行しましょう。新幹線が着いたら数百人が一斉にここのカウンターに並ぶことがありますので、一時的に大行列になります。少しでも早く並ぶことが大事です。
レンタルも早めにゲット!
レンタルスキー・スノボをする人は、インフォメーションカウンターの行列が済んだら、すぐにレンタルのカウンターへ。こちらも列車が着いた直後は大混雑します。
レンタルスキーの用紙はツアーに申し込んだときにもらえますので、あらかじめ書いておくと良いでしょう。
1人スノボ・スキーは、レッスンに参加するチャンス
スキー、スノボ初心者や、まだ上手でない人は、1人で来たときこそレッスンに参加するチャンス! グループでゲレンデに来ると、1人だけスクールに入るのははばかられますが、一人旅ならそんなこと気にする必要なし!
レッスンに参加すると、1人で練習するより上達しやすいものですよ。
ランチは「フードコートパルパル」、節約派はお弁当持参で!
ガーラ湯沢では、レストランは限られています。一番人気はゲレンデサイドの「FOOD COURT PALPAL フードコートパルパル」。「一人様専用席」もありますので、一人でも堂々としていられます。
ただ、食事時に一人だと孤独を感じることもあります。また、お値段もちょっと高いので、お弁当を持っていくのもアリ。
ロッカーは何度でも開け閉めできますので、お弁当やコンビニおにぎりを持ってきてロッカーに入れておき、お昼に一回ロッカーまで戻ってきて済ませる、という方法もあります。節約するにはこちらのほうがいいですね。
BLUE SEAL アイスクリームとマリオンクレープが人気!
休憩に人気なのがブルーシールアイスクリームとマリオンクレープ。どちらも週末は行列ができることも。でも、疲れた身体には美味しいから外せません。
帰りは早めにスキーセンターに降りよう!
帰りのゴンドラは混雑することもありますので、少し早めにスキーセンター(カワバンガ)に降りましょう。中級レベル以上の人なら、滑って降りることもできますよ!
最後はSPAガーラの湯で汗を流そう!
新幹線までの時間があるのなら、「SPAガーラの湯」に入って身体を温めて帰るのが吉。帰りの新幹線でゆっくり眠れることうけあい!