>>「友が島の女子旅。ラピュタの世界を巡る!【友が島その1】」から続きます。
大阪湾の沖、紀淡海峡に浮かぶ無人島・友が島。和歌山市の加太港から船で20分、いよいよ上陸です。
「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせる無人島を、ゆっくり散策しましょう。
友が島散策のモデルルート
いよいよ、友が島散策開始です。
まずは第2砲台へ
友が島に渡ったら、まずは西にある第2砲台を目指しましょう。
規模も大きく、美しい砲台です。
砲台の後ろに回り込むと、紀淡海峡とその先の淡路島が望めます。
友が島灯台
明治時代にできた友が島灯台です。
池尻キャンプ場
お弁当を持ってきたら、お昼に最適な場所です。緑の絨毯と、小さな池がきれい!
友が島のてっぺんを目指せ!
友が島のてっぺんは標高119m。池尻キャンプ場から、山頂まではちょっとしたハイキングです。友が島散策で一番シンドイところですが、がんばれ!
タカノス山展望台
友が島の最高標高地、てっぺんがここタカノス山です。大阪湾が一望できるきれいな広場です。記念撮影に持ってこい!
第3砲台
タカノス山の近くにあるのが、第3砲台。古い煉瓦の要塞のトンネルを歩くこともできます。ちょっと怖いですが、探検家気分に!
弾薬支所
そして、友が島のハイライトが弾薬支所。友ヶ島で一番有名な風景でしょう。煉瓦の建物のなかから、本当にラピュタの巨神兵が出てきそう!
のんびり回ったら、船で加太港に戻ります。
→「女子のための友が島日帰り旅行の準備【友が島その3】」に続きます。