友が島日帰り旅行のための予算【友が島その4】

>>「友が島日帰り旅行の準備【友が島その3】」から続きます。

友が島は和歌山県和歌山市にあります。大阪からなら加太港まで電車で1時間半ほどで行くことができます。そのため、関西エリアからなら、それほどお金はかからずに訪問できる場所です。

関西エリア以外からの場合は、和歌山までの旅費がかかります。

友が島・女子旅の予算

友が島から淡路島

友が島への予算は、加太駅までの電車賃と、友が島汽船の船賃だけです。大阪難波からの場合、電車賃が往復1920円、船賃が往復2000円、計3920円です。

難波~和歌山市を特急サザンの指定席を利用する場合、片道500円が別途かかります。サザンは自由席を利用する場合は、特急料金などは不要です。

お弁当代や食事代は別ですが、大阪市内から1日5000~6000円程度で楽しめると言えるでしょう。

関西エリア以外から訪れる場合

関西エリア以外から訪れる場合は、関西空港を利用するのが便利です。関西空港には南海電車が乗り入れていますので、関西空港~泉佐野~和歌山市~加太と乗り継げば安く行けます。

新幹線で訪れる場合は、新大阪で下りて、地下鉄御堂筋線でなんばまで行き、そこから南海電車を利用するといいでしょう。

友が島の地図とガイドブック

友が島だけのガイドブックは出ていませんが、和歌山市のガイドブックに友が島も掲載されています。

帰路に和歌山観光をする場合は、こうしたガイドブックをもっていくといいでしょう。

おすすめガイドブックは以下の通りです。