>>「女子旅のスキンケアとメイク用品」からの続きです。
バッグは何にするか、も悩みどころですが、これはキャリーカート(キャリーケース)がベストでしょう。小さめのスーツケースに、車輪が付いているものです。「コロコロ」なんて言ったりします。
国内旅行で電車や飛行機に乗るのなら、コロコロを使えばまず間違いはありません。荷物がとっても軽い人は、デイパックでもいいでしょう。
海外旅行の場合もコロコロでOKですが、発展途上国で移動の長い旅をする場合は、バックパックのほうが便利な場合もあります。
エコバッグがあると便利
帰りがけにお土産品を買いすぎたとき、エコバッグは威力を発揮。
最近は、スーパーでレジ袋が有料の場合も多いので、むしろ必需品になりつつあります。
洗濯できないときにファブリーズ
レストランで服がにおいが付いてしまうことはよくあること。旅先だと洗濯できなかったりします。そのときに、ファブリーズがあると重宝します。
旅行用の小さい霧吹きに詰め替えて持っていきましょう。
万能に役立つヴァセリン
リップクリーム、ハンドクリーム、ボディークリーム、ヘアワックスとこれ1つでOKです。
日本はもちろん、世界中で買えますので、どこへ行っても大丈夫です。
サプリメント
旅行中はビタミン不足になりやすいので、サプリメントは必須です。
マルチビタミンを持っていきましょう。
ジップロックはとっても便利
薬を小分けしたり、漏れそうな液体ものを入れたり、コマゴマとしたものをまとめたりするのにとっても便利。
サイズの違うものをいくつか使い分けましょう。
空気枕
バスや飛行機で使うととてもラク。100円均一ショップで売っているもので十分です。
セームタオル
速乾性のタオルがセームタオル。バスタオルはかさばりますので、セームタオルのほうが小さく軽くて便利です。
乾きやすいので、生乾きのイヤなにおいを引きずることもありません。
ストール
防寒、膝かけ、日よけ、おしゃれと大活躍。薄手のものを1枚持っていくといいでしょう。
洗濯ネット
コインランドリーなどで洗濯するときに、自分の洗濯ネットを使うと、なんとなく気分的に清潔感があります。浮き球式のくずとりネットも持っていくと気分が違います。
衣類圧縮袋
あるとないとでは、荷物の量が全然違います。圧縮袋は、値段により性能は結構違いますので、100円均一よりは、旅行用品店などできちんとしたものを購入した方が良いでしょう。
意外に重要なタコ足コンセント
カメラ、パソコン、ipod、携帯などと、最近は旅先で充電するものが増えました。けれど、ホテルのコンセントは1つしかなかったりすることもあります。同行者がいると、コンセントの奪い合い、なんてことにもなったりします。
そこで便利なのがタコ足コンセント。短いコード付きのものを持っていけば、場所を選ばずにプラグを増やすことができます。
海外旅行の場合も同様ですが、海外では日本の普通のタコ足は使えないから注意! 海外電圧対応のタコ足が旅行用品店で販売されていますので、それを持っていきましょう。
かつては、電化製品の必需品というと、「変圧器」を挙げる人が多いのですが、実は最近の電化製品は海外対応になっているものが多く、変圧器は必需品ではありません。
ミニ懐中電灯
旅先で夜中にちょっと目が覚めたとき、ミニ懐中電灯があると便利。夜にトイレ行くときや、夜行バスの中でも使えます。
→「旅に持っていかなくてよいもの」に続きます。