航空券やホテルの手配もできて、行き先の研究もバッチリ。明日から旅行!という時、いざパッキングしようと思うと迷ってしまうのが衣類。特に女性はファッションのバリエーションも豊富なので、何を持っていこうか迷ってしまいますよね。
「念のため」といろいろ持っていった結果、結局使わない服まで持っていってしまったという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
ここでは、荷物は少なくしたいけれど、慣れない土地の気候は分からないし、毎日同じ服を着るのもちょっと……という時、持っていくと便利なものをご紹介します!
1.コートのようなカーディガン「コーディガン」
寒い気候の場所に行くときはもちろん、暖かいところに行くにも必ず持っていきたいのが「羽織もの」です。特に一押しなのが最近多く出ているコートのようなカーディガン「コーディガン」。
普通のカーディガンとは違ってちょっとおしゃれに見せたい時にも使え、移動中はブランケット代わりにもなります。
素材は綿ではなく、丸めてもシワになりにくいポリエステルなどでできたものがオススメです。
2.ストール
羽織ものと一緒にぜひ持っていきたいのが「ストール」です。羽織ものだけでは寒いとき、日差しを防ぎたいとき、肌の露出を避けたいときに便利です。
安くて便利なLCCではブランケットが有料のことが多いので、フライトにもぜひ持ち込みたいアイテムです。
3.ピアス
アクセサリーは旅行には持っていかないという人も多いのではないでしょうか? でも、意外と重宝するのが「ピアス・イアリング類」です。洋服、特にトップス類を一枚多く持っていくか迷ったなら、ぜひ持っていきたいもの。
顔回りにポイントができるので、髪の毛をアップにしたとき、同じ服でも昼と夜で印象をチェンジしたいとき、さっとつければサマになります。
4.ワンピース
ワンピースはビーチやプールで水着の上に羽織るころもできますし、夜ちょっとおしゃれなレストランに行きたいときにも重宝します。
行き先によっては、文化的に女性が脚を出さないほうがよい場所もあるので、その場合はマキシワンピを持っていきましょう。
5.斜めがけミニバッグ
旅行に行くときはリュック、と決めている人も多いのでは?
アウトドアな旅行ならリュックはたしかに便利ですが、行き先によっては服装とちぐはぐになってしまいますし、いかにも旅行者っぽく見えてしまうというデメリットも。
そこで、スマートに動き回りたい女子の一人旅におすすめなのは、斜めがけの「ミニバッグ」です。両手も空いて楽な上、普通の服に合わせるだけでも洗練された雰囲気になります。
6.バレエシューズ
たくさん歩く旅行に重宝するのがバレエシューズです。スカートにもパンツにも合わせやすく、スニーカーよりもおしゃれな雰囲気になります。
脱ぎ履きもしやすく、宿の中でのスリッパ代わりにもなります。旅行用と割り切ってプチプラのものを買うのがおすすめです。
7.コンパクトなダウン
薄手の「ダウンジャケット」は、一枚で着るだけではなく、コートのインナーとしても使えます。行き先の気候がはっきりしないときは、とりあえず小さく折りたためるコンパクトなダウンジャケットをひとつかばんに入れておきましょう。寒い機内でも活躍します。
どんな服にでも合うベーシックカラーを選ぶのがおすすめです。
8.レギンス
旅先ではパンツスタイルという人も多いのではないでしょうか?
デニムやスキニーパンツに手を伸ばす前に検討したいのが「レギンス」です。普通のパンツよりもおなか回りが楽で、移動日やホテルでくつろぐときにも重宝します。
9.ビキニ
泳ぐ予定がある時はもちろん、ないときも持っていくと便利なのが水着。「ビキニのセット」を持っていけばおしゃれな下着代わりにも使えます。乾きも早く便利です。
10.派手色リップ
服のバリエーションを増やすかわりに、赤などのポイントとなる色の「リップ」を持っていくのもおすすめ。服よりもかさばらないのに、アクセサリー代わりに簡単に雰囲気を変えることができます。
旅先では、普段より少し大胆なメイクを楽しむのもいいですよね!(Saya)