知床を女子一人旅で自由に歩く!【その2モデルルート編】

>>「知床を女子一人旅で、自由に歩く!【その1基礎知識編】」の続きです。
知床へは、首都圏や関西圏からなら2泊3日で訪れることができます。東京発の場合、羽田を始発便で出れば、お昼には知床に着けます。意外と近いでしょ?

ここでは、首都圏から知床を訪れる際のモデルルートをご紹介。知床に一番近い女満別空港を使うルートです。

知床一人旅モデルルート(東京発2泊3日)

知床五湖

■ゆき
羽田06:55→(JAL)→08:35女満別空港
女満別空港09:15→(バス)→11:26ウトロ温泉ターミナル

<<知床を2泊3日で堪能!>>
知床五湖、知床自然センター(フレペの滝)、カムイワッカ湯の滝、知床遊覧船、国後島展望台(羅臼)などなど。

■かえり
ウトロ温泉ターミナル17:40→(バス)→19:45女満別空港
女満別空港20:25→(JAL)→22:20羽田空港

※時刻は変わることがあります。

知床の宿

知床では、半島西側にあるウトロという集落の近辺に宿を取るのが一般的です。

ウトロには多数のホテルや民宿があります。秘境感あふれる場所に泊まりたい方は、ウトロから少し離れた岩尾別に泊まるといいでしょう。

一人旅向けの宿

一人旅なら、知床の大自然のなかにある岩尾別ユースホステルはいかがでしょうか。本州では絶対に味わえないような森の中の宿。男女別相部屋なので、旅仲間も見つけやすい宿です。シーカヤックなどのツアーにも一人参加できます。

岩尾別ユースホステル
知床岩尾別ユースホステル

また、ウトロ町の中心部に近い宿としては、ボンズホームがおすすめ。男女別相部屋で、一人旅でも寂しくありません。

ボンズホーム

 →「知床を女子一人旅で自由に歩く!【その3予算編】」に続きます。