知床を女子一人旅で、自由に歩く!【その1基礎知識編】

世界遺産の知床は、一度は行ってみたい場所です。

大自然のなかを歩いてみると、身も心も癒されますよ!

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知床は首都圏や関西圏から2泊3日あれば行くことができます。

2人以上のグループ旅行も楽しいですし、一人旅でも大丈夫です。レンタカーがあれば便利ですが、公共交通機関だけで行くことも不可能ではありません。

ここでは、知床半島を一人で自由に旅行する方法を伝授しましょう!

知床ってどこにあるの?

知床とは、北海道東部にある「知床半島」のことを指します。北海道のなかでも大自然が残されている秘境エリアです。

知床半島は西海岸に「ウトロ」(斜里町)というエリアがあり、東海岸に「羅臼」(羅臼町)というエリアがあります。ウトロへのアクセスは女満別空港から、羅臼へのアクセスは中標津空港か釧路空港からです。

ウトロへと羅臼の間には知床峠があります。知床峠は、冬期は積雪のため通行できません。

知床半島の突端にある知床岬へは道路が通じていません。知床岬を見る場合は、ウトロから遊覧船に乗ります。

知床のみどころ

では、知床のみどころをご覧ください!

知床五湖

知床五湖

知床で行ってみたいところナンバー・ワン! 美しい森と湖を見ながらトレッキング!

フレペの滝

フレペの滝

原野の中をゆっくりお散歩して、海に落ちる滝を見よう!

カムイワッカ湯の滝

カムイワッカ湯の滝

滝壺が温泉になっている秘湯中の秘湯。これ、お湯なんです!

知床半島遊覧船

知床遊覧船

知床半島の大自然を海から堪能!

国後島の眺め

国後島

知床からこんなに近いのに、ロシア人が暮らしている島。

 →「知床を女子一人旅で自由に歩く!【その2モデルルート編】」に続きます。