富士山に女子一人で登る方法【その3登山開始編】

東京・新宿からバスで富士山五合目に到着。ここからいよいよ登りはじめです。

山頂までの標高差は1,400mほど。途中危険な道はなく、ゆっくり歩けば、初心者でも到達できるくらいの難易度です。

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登山口から山小屋宿泊まで

初日の目標は、七合目から八合目にある山小屋まで。平日ならどの山小屋に泊まるかは当日決めればOKですが、週末など混雑期はあらかじめ決めて、予約しておきましょう。

いよいよ登山開始!

食事を終えたら、吉田ルートの出発口から、いよいよ登山開始。この日は13時スタートでした。

最初のうちは、あまり傾斜もきつくありません。

富士山登りはじめ

五合目から六合目までは、だいたい40分で到着します。

ここまでの道のりはたいしたことないので、「もう六合目か、なんだ、楽勝!」と思ってしまいます。

13時40分。10分休憩。

富士山六合目

六合目には仮設トイレもあります。富士山の登山道にはトイレが完備されているので、そちらの心配は無用。ただし、どこも200円が必要な有料トイレです。

本格的な登りにトライ!

六合目から先は本格的な登りになります。つづら折りの坂道を、淡々と登っていきます。

見上げると、七合目の山小屋群が見えてきました。

富士山七合目

七合目にある最初の山小屋「花小屋」着。六合目からは約1時間です。ここで標高2,700メートル。14時50分。10分休憩。

雨が降り出しました。予報は晴れ時々雨でしたが、その通りになりました。富士山の天気は変わりやすいので、たとえ天気予報が晴れでも、レインウェアは必須です。

七合目付近の岩場を登る

「花小屋」を出ると、岩場が続きます。雨で岩がぬかるんでいるので、要注意です。

富士山雨

七合目「トモエ館」横の案内板。富士山頂まで3.6km、283分とあります。ざっと5時間弱。もしこのまま登れば、19時すぎには山頂に着く計算です。

富士山案内板

富士山には、こうした案内板が整備されています。

トモエ館から先は、鎖場の岩道。雨で濡れていて少しキケンです。

富士山岩場

七合目の「富士一館」到着。花小屋から25分です。15時25分。標高2820メートル。15分休憩。

富士一館

威勢のいいお兄さんたちが、客引きをしています。

登ってきた道を見下ろします。つづら折りの山道を、後から後からたくさんの登山者が登ってきます。

富士山七合目

八合目めざして

鎖のある岩場をゆっくりと登っていきます。そろそろ空気も薄くなってきたので、なるべく大げさに息を吸いながら、あまり急がずに登ります。

富士山鎖場

真夏なのに、雪が残っています。このあたりまで来ると、夏でも肌寒いです。

このあたりは急傾斜でどんどん標高が上がるので、休みながらゆっくり上る人も多いようです。

富士山急傾斜

八合目「太子館」に到着。「富士一館」からここまで50分です。

16時30分。10分休憩

富士山太子館

標高3,050メートル。ついに3,000メートルを超えました。

振り向けば、下界ははるか下。ここは雲海の上です。さらに上空の雲を目指して歩きます。

富士山八合目

八合目「白雲荘」着。

「太子館」から「白雲荘」までは40分かかりました。17時20分。

富士山白雲荘

白雲荘の標高は3,200メートル。

1日目はここで泊まります。山頂まで2km。あと140分の地点です。

富士山の山小屋、白雲荘

白雲荘は1泊2食で7,800円。金曜日は1,000円増し、土曜日は1,500円増しです。

寝床はこんな感じ。

富士山白雲荘

畳1畳に2人が寝るくらいで、とにかくぎっちぎち。間違っても、「ホテル」や「民宿」をイメージしてはいけません。

小屋によっては男女別にしてくれる場合もありますが、男女混合の場合もあります。混雑時はどこも男女混合です。あまりに人が多すぎて、襲われたりすることはありえませんが…。

富士山の山小屋の食事の定番はカレー。「白雲荘」もカレーです。

富士山カレー

山小屋の就寝は早く、午後7時前に寝る人もいます。

いずれにしろ、食事を終えたら就寝です。だいたい午後8時頃にはみなさん、眠りにつきます。(あんまり眠れませんが)。

 →「富士山に女子一人で登る方法【その4山頂編】」に続きます。

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